関東レジン工業株式会社は透明樹脂タイル剥落防水工法「JKセライダー工法」等で建物をいつまでも美しく守ります。
TEL.03-6304-6033
FAX.03-6304-6066
・代表挨拶
・会社概要
・沿革
・調査診断
・屋上防水工事
・外壁改修工事
・止水工事
・耐震補強工事
・その他の工事
・主な施工実績
・会社発展のきっかけ
・海外工事
・国内編
・海外編
・ゴルフ編
・設立50周年に寄せて
ホーム
会社案内
代表挨拶
会社概要
沿革
工事内容
調査診断
屋上防水工事
外壁改修工事
止水工事
耐震補強工事
その他の工事
施工実績
主な施工実績
会社発展のきっかけ
海外工事
採用情報
ギャラリー
国内編
海外編
ゴルフ編
関連リンク集
お問い合わせ
50周年記念誌
設立50周年に寄せて
年間予定
施工実績
Case
海外工事
エジプト日本大使館
2008年、大成建設の国際部からエジプトの日本大使館の補修工事を受注しました。
まず下見に行ったのが、山口参与(当時取締役)と、八木一朗参与(当時工事部長)。 25歳で入社した信頼できる多能工のベテランで、当時40歳。現地の建物はRC6階建て。入り口付近の天井が剥落し、外壁にも多くの劣化損傷が見られました。 工法と工事の手順を決め、いったん帰国。9月、本工事に入りました。
日本からのメンバーは工事の責任者として八木部長と峯田主任、それから左官職人2名。この4人で現場へ向かった。 また日本からは材料と振動ドリルや、検査・機械・注入器具などが送られた。途中、荷物の一部が半年も到着しないというトラブルもあったが、3か月で当初予定部分を完成することができた。
現地のスタッフは約20名で、全く言葉が通じず、大成から紹介された日本での留学経験があるクリスティーンさんに通訳をお願いした。
工事の初日、集まってきた職人たちは全員サンダル、ノーヘルだった。しかし全員若く真面目な性格で、特に班長クラスの人間は、検査方法や機械の扱い、施工道具などを真剣に学ぶ積極的な姿勢が見られた。
日本からのスタッフは主に彼らの教育と指導にあたり、3ヶ月の施工指導を実施、残りの工事は彼らに委ね、工事は無事完了した。